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2010年 11月 30日
収容台数日本一、葛西駅ハイテク駐輪場の秘密を探る
― データに基づく、人、もの、お金のシステム創り ― 当会「川崎の交通とまちつぐりを考える会」ホームページでは「自転車が熱い」と題してこれまで5回シリーズで国内や各国の自転車の取り組みを紹介してきた。 その中で、日本を「発展途上の自転車大国」として紹介してきたが、日本にも世界に誇れるような駐輪場システムがある。 東京都江戸川区の葛西駅駐輪場だ=写真。それは駐輪台数9,400台という日本一の収容台数があるだけではない。成功の秘密は、データに基づき、人、もの、お金のシステム創りにあった。内容は本編をご覧ください。 今回この記事を書くきっかけになったのは、かわさき市民アカデミーの「自転車によるまちづくり(川崎学)」の講座での視察会だった。川崎市の武蔵小杉駅に川崎市生涯学習ブラザという施設がある。そこで財団法人川崎市生涯学習財団とNPOが協働してさまざまな講座を行っている。その今年10月16日から来年1月22日まで全10回講座での一コマだった。当会のホームページでも紹介している京都大学客員教授・古倉宗直さんの講演も2度行われている。今回の視察では、葛西駅駐輪場と自転車対策をセットととして運営受託している会社の責任者から直接説明を受けた。視察会の後も、本文に掲載しているような話を個人的に聞く機会を中野氏からいただいた。 こうしたチャンスをしただいたかわさき市民アカデミーのスタッフの方々と中野氏にこの場を借りて深く感謝したい。 視察会では、「地元JFEが作った機械を、なぜ川崎で使わないのか」という意見も出された。しかし、実際は川崎市多摩区登戸駅でこの機会を使った駐輪場が昨年オープンしている。これも取材して当会ホームページのこのサイトに追加記事として掲載する予定だ。 JFEエンジユアリング製ハイテク駐輪場システムの内部(「英国ガーディアン紙(電子版)」のビデオから引用
by k_cube
| 2010-11-30 00:45
| 自転車問題
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