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2010年 09月 19日
山ゆり号PARTⅡ 運賃原価主義を克服できるか?
![]() 同地区の運行は正式には今回で3度ならず4度目だ。過去2度の運行と今回の運行を具体的な数値を上げて比較している。コミニティバス運行は行政と市民団体と事業所の3者が取組む事業だ。川崎市が目指している「協働型事業」として恰好の事例といえよう。だが・・・・。 今回の結果はまだ発表されていない。 前回2007年12月~2008年1月の試験運行で、「2月のみアンケート結果から大人300円、小児200円」として、今回の300円運行が引継がれたようだ。コミニュティバスは地域に合った運行が大事である。運賃原価主義に捕らわれ過ぎだったのか? 住民が運行開始後、さまざまな試みをしてきたようだ。 その他に ☆川崎議会での一般質問平成22年6月22日 コミュニティ交通 ☆宮前区野川南台地区は本格運行か? ☆コミニティバスには、運賃原価主義でなく、社会的便益価値が重要だ。 ☆藤井聡・谷口綾子著「モビリティ・マネジメント入門」 の記事や本の紹介もしている。 ![]() ↑ 川崎市の「身近な地域交通について考えていますか?」のパンフレットより (出展:川崎市まづくり局「地域交通の手引き」及び「コミュニティ交通導入の支援」について)
by k_cube
| 2010-09-19 22:46
| コミニティバス
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