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2010年 03月 20日
自転車が熱い、アジア編
「what 's happening? 何が起っているのですか」と道端の人に尋ねると「For pleasure レジャーだよ」という答え返ってきた。 写真は約20年前1992年、ベトナムのホーチミン市(旧サイゴン)で撮影したワンシュット。土曜日の夜、バイクや自転車に皆が乗って駆け巡っていた。 当時でさえ、ここホーチミン市ではバイクが主流で、自転車はあまり見かけなかった。 欧米で自転車が交通手段として注目されるずっと以前から、アジアでは自転車が交通手段の主役だった。しかしアジアも車社会が到来し、中国の新車販売台数がアメリカを抜く時代となった。 そんな中、「車社会に向かう中、自転車の復権なるか?」と題し、アジアの自転車事情を集めた。 アジアの自転車に関する文献はあまりなく、インターネット上の情報を主にまとめている。 中でも韓国の自転車に対する国家的取組が注目される。 大統領自ら自転車問題に触れ、「炭素を排出しない自転車を主要交通手段として復活させることが、われわれが進むべき道」と演説している。都市レベルにおいてもソウル市は「来月(2009年8月)からアパートを新しく建てる時、自転車道路と自転車駐車場を義務的に設置するようにするなど、新しい建築審議規定を適用する」と明らかにしたという。 中国でも負けてはいない。自転車の利用が減少している北京市で、“エコ”な自転車の利用を2015年までに全交通手段に占める割合を23%にする目標が掲げられた。 新車販売数世界一(2009年度)の中国、電動自転車に脚光 韓国のグリーン産業政策、①風力、②太陽光、③に自転車が登場! など具体的な例を、当会ホームページに紹介している。 写真は1992.3.29 タイ北部チェンライの自転車タクシー
by k_cube
| 2010-03-20 00:17
| 自転車問題
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