|
by k_cube カテゴリ
以前の記事
2012年 04月
2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 最新のコメント
最新のトラックバック
最新の記事
ファン
|
2012年 04月 30日
オスロ市、「食品廃棄物」燃料でバス運行、135台分生産へ
2012年4月4日付「日刊温暖化新聞」の情報によると、 来年2013年、ノルウェーのオスロ市では「食品廃棄物」をバイオガスにして市バス135台が運行される。 「同市ではすでに、市の下水処理場から排出される汚泥から作ったバイオガスを市バス65台の燃料として使用している(注:左写真、Photo: Stor-Oslo Lokaltrafikk、「オスロの市バスが屎尿を動力燃料に」参照が、現在、新たに食品廃棄物からバイオガスを生産するプラントを建設中である。そのプラントが完成すれば年間5万トンの食品廃棄物の処理が可能で、ディーゼル燃料400万リットル分(市バス135台分)に相当する燃料を生産する予定である。また、バイオガス処理工程から出る残さが栄養豊富な農業用バイオ肥料となることから、中規模農業生産者およそ100件分の肥料も生産する。同市の廃棄物エネルギー化局(Oslo Municipality Waste-to-Energy Agency)のプラントマネジャーAnna-Karin Eriksson氏は「バイオガス利用によって、公共交通機関からの排出量を削減でき、それはつまり大気粉塵も減らすことであるため、オスロの大気質が改善される。また、バイオガス燃料バスは静かと説明している」。 ノルウェーのオスロ市は、環境面で持続可能な世界有数の首都を目指している。オスロ市には廃棄物エネルギー化局がある。川崎には日本有数が技術があるが、国家戦略や組織の面で大きな差がついているようだ。 都市には屎尿という無尽蔵の資源がある。そこに注目したい。 バイオガス利用のバス運行を取材し、ホームページの記事にしようと調べてきたが、ノルウェーの先進事例をみてその違いを見せつけられた思いだ。 日本では排油回収利用によるバス運行が各地で行われている。川崎でも市民の手によって昨年バイオディーゼル燃料製造器が導入された。 ■ 川崎のバイオディーゼル燃料製造器 昨年11月、NPO法人「川崎市民石けんぷらんと」が排油を利用したバイオディーゼル燃料の製造器を導入した。 同ぶらんとでは市民の力で2010年度は「役7万リットルの排油油回収、4万リットル余を石けんにした。残りの使い道がトラックの燃料にすることにした」そうだ。 導入した燃料製造器は、トラック1ヶ月分の燃料にあたりる約200リットルを1週間で作れる。 ![]() ↑ ブラント概要図 ![]() ↑ 平成23年度「磨けば光る多摩事業」のひとつ「家庭からのてんぷら油の回収事業」から 「てんぶら油で走るエコバス試乗会 2011.11.12 川崎市多摩区緑化カセンターまつりにて 2012年 02月 29日
採算の壁への挑戦、有馬・東有馬地区コミュニティバス運行実験
去る2012年1月23日から2月17日まで、宮前区有馬・東有馬地区コミュニティバス運行実験が行われた。通勤や通学にも利用いただけるよう朝7時台にも運行。最終日の前日2月16日その7時台を狙って、取材した。 1日あたり平均240人というかなりハードな目標があった。1日8便で、1回あたり30人。 しかしながら、その数値は達成できなかったようだ。 「運行実験を通じ、皆さんのご意見を伺いながら、この地域にふさわしいコミュニティバスの運行を目指して取り組んでまいります。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願いします」 という「有馬・東有馬地区コミュニティバス導入協議会」の取組の一端を紹介する。 2012年 01月 09日
かわさき気候変動円卓会議、キックオフ
-集まれ! 川崎から未来を変える力- 明けましておめでとうございます。主に川崎で環境問題ついて憂慮し行動を起こそうとする皆様、また活動している有志の方々に 「かわさき気候変動円卓会議」の参加を呼びかけております。 今年、1992年のリオの地球サミットから20年目を迎えます。 以来、Think globally, act locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)の合言葉で、世界中で様々な環境への取組みが行われてきました。しかし、未だに解決策は見出されていません。 一人一人でできることには限界があります。一団体ではできないことも、みんなで協力することで、明日を変える力になるかもしれません。 MAKE the RULE川崎は2008年秋から、国に温暖化防止対策の「新しいルール作り」を求め、川崎でネットワークを作り活動してきました。 その中で、川崎で気候変動に関して継続的な取組みを行う必要を感じました。 そこで、市内で温暖化防止のための活動をしている団体、企業、行政、個人が集まり、地域から社会を変革していく力を持てるようなネットワーク「かわさき気候変動円卓会議」を立ち上げることにしました。 Network globally, innovate locally(世界と繋がり、地域から変えよう)! ヨーコ・オノ・リノンさんがこう語っています。 A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality. (たった一人で見る夢は、単なる夢でしかない。皆で一緒に見る夢は、現実となる) 年の始め、皆さんの夢を実現に向けて、語りませんか。 ご興味を持ってくださった方は、まずはキックオフにご参加ください。 ●呼びかけ団体 ・アクト川崎 ・川崎の交通とまちづくりを考える会 ・川崎フューチャー・ネットワーク ・持続可能な地域交通を考える会 ・ただすのもり環境学習研究所 ― 記 ― ●開催日時 2012年1月21日(土) 午後2時~4時半(午後1時半開場) ●集合場所 総合自治会館 第1会議室 ●主 催 かわさき気候変動円卓会議 (旧 MAKE the RULE川崎) ●参 加 費 500円 (会場費など) ●定 員 先着 30名 ●申 込 み E-MAIL kcr-contact@k.saloon.jp ●内 容 参加団体のパネル展と紹介、 気候変動ミニ講座(竹井斎さん) グループ討議と発表 *当会は呼びかけ団体のひとつです。 *写真は2010年7月17日に行われた「脱温暖化2050 ビジョン川崎版 ワークショップ トーク×トーク×トークの様子 2011年 12月 31日
第2回川崎市コミニティバス連絡会、開催
「なぜコミバスがこの地域に必要か」地域の議論と実績で、行政に働きかけよう 「全国的でも珍しい連絡会」と交通ジャーナリストが評価 「地域の中でこうした(コミュニティバス)連絡会をやっているケースはほとんどない」と交通ジャーナリストの鈴木文彦さんから聞いた。去る12月23日、第2回川崎市コミュニティバス連絡会を主催した。当会ホームページ報告している。 この2年間、「川崎市の各地域でコミュニティバス運行を目指している団体を支援していこう」、と「川崎の交通とまちづくりを考える会」は先進事例の視察会を実施したり、「川崎市のコミュニティバス実現に向けて」の冊子を発行するなどさまざまな取り組みを行ってきた。誠に小さな団体が行ってきた活動が、全国的にも珍しいとの評価をいただく。 これも各団体の協力があたからそこ、連絡会が実現した。 鈴木文彦さんは「北は岩手から西は山口まで」全国各地のコミニティバス運行に携わっている。「路線バスの現在・未来」1.2など路線バスに関する著作も多い。今回、メール1本で快くオブサーバーで参加してくださった。 私たちは何も自分たちでコミニティバスを走らせようとしているわけではない。交通やまちづくりを考える「場作り」を目指している。 「皆さんが取り組まれていることは高く評価されることであろう。これを実績として、行政を動かしていくことも必要だろう。地域から行政を啓蒙していく必要があろう」と鈴木文彦さん。 ある市民活動をしている人にこの話をする。緑を守る活動をしている人たちは、「市の担当者が変わるたびに、必ず挨拶に行っている」と伺った。 アクセス数も少ないホームページではあるが、コミュニティバスに関して具体的なルートを示すメールも2通届いている。 「川崎市のコミュニティバス実現に向けて、私も協力できることがあれば、実施したいです。 私は蟹ヶ谷に住んでいますが、急坂があり、蟹ヶ谷のバス停 ~ ドーナッツ坂 ~ 橘橋 ~ 七五三鮨 ~ 明津バス停ルートが欲しいです」。 「「川崎の交通とまちづくりを考える会」の皆様の日頃のからの活動に頭が下がる思いで、ホームページをみさせていただいております。実は、私の住んでいる地域、下小田中でもコミュニティバスを運行したいとういう声がよせられております」。 このような声を集め、行政の取り組みでは不十分なことや、その隙間を埋める。こんな活動を目指したいと思っている。 2011年 11月 17日
長尾台コミュニティバス運行実験開始 ― 「前例がない」への挑戦 ―
![]() 川崎市のコミュニティバスの運行実験としては、初めて早朝から深夜までの運行をしている。運行経費を運賃収入でまかなうことができなければ、本格運行はできない中、多くの反対があったが、果敢に挑戦している。 また、通勤客も対象にしようとしていることにも注目しい。 コミュニテイバス誘致は簡単ではないことを十分自覚し、地域活動にまで発展しているようだった。 長尾台コミュニティ交通導入推進協議会の会長の児井さんは、当会のコミュニティバス視察会をはじめ、定例会にも出席いただきいている。当会主催の第1回川崎コミュニティバス連絡会でも活発に発言していただいている。 協議会を立ち上げて、やっと運行実験にこぎつけた。今まで多くの運行実験の結果を学び、準備を重ねてきたお話を聞くことができた。 また、平日の午前中と土曜日の午後昼間の2ヶ日間、何度も周遊して観察した乗客の様子も報じている。 今後、どう展開していくか見守っていきたい。 ![]()
|